2023.10.23
孔雀クラブ活動〜縄文王国山梨へ
孔雀クラブとは、孔雀明王をはじめ様々な神々とのご縁繋ぎ、修験道、日本的信仰、祈り、先祖供養、縄文、地球文明大転換期における心のあり方などを学び、心で繋がり合うクラブです。
毎月1度東京にてお話し会をやっていますが、10月は東京を飛び出し縄文王国山梨リトリートへ行って参りました。
山梨は私が修験道の修行に毎月通っている場所。
修験の山はたいてい人が行きにくい場所にあり、車でしか辿り着けません。
多くの人が行けない山の上の秘めた場所だからこそ、その場はとても清らかです。
東京を出て最近星になられた谷村新司の「昴」を聴きながら中央道を走り、まずは釈迦堂にある縄文博物館へ。
昴の歌詞って不思議ですが、本当の意味は深く実はちょっと怖くて、まさに現代人に向けてのメッセージなんですよ。
そんな不思議なお話しをしながら縄文博物館に到着。
縄文土器はあんなに細かく芸術性が高いのに、なぜ埴輪を含め人型の顔をもうちょっと細かく形成しなかったのだろうか?
当時は写真にあるような宇宙人のような顔が普通だったのかも!?
その後は地元のスーパーでその日の夜にやるBBQの食材をゲットして、みのぶ自然の里という宿へGO.
この時期、日が暮れるとかなり寒いはずの山の上はびっくりするほど暖かく、次の日もまるで夏のような太陽でした。
でも外でBBQだし、星空の元で冥想する予定だったので、暖かいのがありがたかった〜。
不思議な雲にもみんな大興奮!
富士山が見えます!
火を起こすとなぜ人はテンションが上がってしまうのでしょうか?
参加者全員がいい年なのに、まるで箸が転がってもおかしい年頃のように何にでもおかしくて笑いが絶えない!
外でみんなでワイワイ食べると楽しくってより美味しく感じますね〜。
夕飯を済ませお風呂に入ってからの外での天地一体冥想。
フラッシュをたいたので写ってますが、実際はロウソク1本の明かりのみで真っ暗です。
昼間の太陽のおかげでシートを引いた芝生の上に寝転んでも背中に土の温かさが伝わって本当にこの時期にはありえない暖かさに改めて感謝。
満天の星空をただただ見上げているだけで幸せなんです。
都会にいて忙しい日常でも日々空を見上げ、ボーッとしたり、楽しみましょうね。
そうそう、UFO1機も見えましたよ〜!
朝焼けに雲海。
朝風呂に入ってから朝ごはんも外。
昨夜のお鍋にうどんと入れたものと、りんごとドリップコーヒー。
あ〜幸せだ〜♡
この後も外でヨガ。
宿を出る前に山にあった自然の柚子をとっていいとのことでラッキーにも柚子狩りができました。
旅先での突発的な体験って心が躍ります。
さぁ、いよいよメインディッシュの神々とのご縁繋ぎ。
宿から車で10分弱のところで私は毎月来ています。
塩と気合いで浄化し、一番上に祀られている孔雀明王様の前で祝詞と般若心経やご真言をみなで唱えました。
その次に役行者様、不動明王様、八ヶ岳龍王神様、日光地蔵菩薩様とそれぞれのご真言を唱えました。
神様の写真は控えているのでないですが、参拝後に法螺貝をみんなにも試しにふいてもらってまたまた大爆笑。
法螺貝をふくのはなかなか難しく始めての方は音がでないのです。
お祈りの度に突然大風が吹き、遠方よりよく来たと神々に歓迎されました。
その後道の駅によってお土産を買ったりしながら午後18時頃東京に到着。
夕方だったけど中央道がそんなに混んでなくてまたまた超ラッキー。
初めてのお泊まりクラブ活動でしたが、みんなの目がキラキラ輝き、楽しそうで本当に良かった。
きっと私が気がついていない見えていない背後のお陰様があり、2日間ありがたきご加護、サポートがあったことに感謝。
ありがとうございます。
合掌