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2022.07.09

なぜトルコ産ローズ精油なの?

トルコ産ローズ精油(ローズオットー)を使ってデリケートゾーンやお顔、髪、全身に使えるローズオイルを生産販売しています。

最近ではデリケートゾーンオイルではなくインティメートオイルと呼ばれるみたいですね。

横文字だらけですが、日本人にはデリケート、つまり繊細な部分のためのオイルの方がわかりやすいのではと思っています。

さて、なぜトルコ!?

とよく聞かれます

ずばりご縁とそのローズの高いエネルギーに導かれたから、、、という単純な理由です。

データや科学的根拠から論理的思考に基づいて選んだというのではなく、

本能を司る脳の奥にガツンと響いてノックアウトされたからなのです。

香りは嗅覚を通じて本能を司る脳(大脳辺縁系)に即座に刺激が届くのはご存じでしょうか。

これは直感やエネルギーに敏感な人には通じやすいですが、別の角度からも説明してみます。

日本で一番有名なのはブルガリアンローズオイルですね。

ブルガリアのローズも素晴らしいと思いますが、

なぜ日本で有名になったかといえば、ずばりマーケティングが上手だったからではないかと思います。

ブルガリアンヨーグルトにブルガリアンスクワットにブルガリアの相撲力士、など日本はブルガリアが好きなのでしょうか?

またブルガリアはヨーロッパ、EU加盟国 なのでマーケティング戦略を含めビジネスがやりやすいのだと思います。

日本ではすでにたくさんのブルガリアンローズが売られていますが、すでに商社などを通しての販売網があり個人でブルガリアのローズ農家及び蒸留所と直接取引は難しいのではと思います。

トルコはEU加盟国ではなく、先進国とも途上国ともいいがたく、その間の中興国のような国です。

余談ですが、ヨーグルトはトルコ語だし、歴史的にはブルガリアは長くオスマントルコ領でした。

通貨もトルコリラで安定しているとは言えませんが、親日国なので取引するのは個人的には嬉しいことです。

私は仲良くなったトルコ人の方のご縁があったからこそ、ローズの蒸留所の方と直接取引ができるようになりました。ありがたい幸運に恵まれました。

ひとつ注意しなくてはいけない点は、

日本で売られている精油は販売店が成分を分析しているわけではなく、実際には別の成分で水増しされている可能性が高いことが否定できません。

ましてやローズは精油の中で最も高価なオイル。

せっかくこんなに素晴らしいものなのだからニセモノでなく、確実に本物を使いたいと思います。

正直なところ今まで20年ほどオイルに携わってきましたが、日本でそんなに感動するローズオイルに出会ったことはなかったのです。

そんな中で、エネルギーと嗅覚と導きを通して、

圧倒的な「感動」という体感があったのはトルコで出会ったローズでした。

まだまだ日本では認知度が低いトルコの素晴らしく優しいローズの香りをぜひぜひ多くのみなさんに体感して、幸せの波動を受け取っていただきたいと思っております。

あまり上手な説明になっていませんが、最後まで読んでくださりありがとうございました。