BLOG

2022.04.19

フェムゾーンの老化現象!

閉経を迎える年齢はだいたい50歳くらい。

この前後の時期は更年期といって特にフェムゾーン(膣まわり)でトラブルを抱える人も少なくありません。

膣の萎縮、フェムゾーンの乾燥、それに伴う痛みや痒み。。。((+_+))

人生100年時代と言われる現代において50歳なんてまだまだ若い。

でもお顔は若くみえても閉経前後で女性ホルモン(エストロゲン)の減少に伴い、女性器は妊娠出産という役目を終え、確実に老化しているのです。

実は顔よりフェムゾーンの方が老化が如実にでるとも言われ、2人に1人が膣まわりにトラブルで悩んでいるという調査もあります。

セラピストとしていえるのは、女性の身体にとって閉経前後は人生の中で大きな変化のときでカラダもメンタルも影響を受け弱い時期だということ。

そして、後半の人生でトラブルなくより若々しく健康でいられるかは、この時期のカラダのケア次第といっても過言ではありません。

ケアといってもまずは自分の身体の状態をしることからはじめてみてくださいね。

☆デリケートゾーン及び膣内に触れる習慣をつける

☆まずは自分の膣まわりを鏡でチェックしてみる。

おすすめはお風呂上り。

触れる場合にはオイルなどがある方が触れやすいです。

2020年で、すでに日本女性の50%以上は50歳以上になっているそうで、2025年には57%近くになると言われています。

女性として50代以降こそより自分らしく生きていける楽しい時間にしていきたいですね!