祈りと瞑想のミックスで祈り瞑想になる！？

毎週土曜日22時より30分〜1時間くらいオンラインで冥想会やっています。

ご興味ある方で質問あればお問い合わせ頂いても、いきなり参加も歓迎します。

Zoom冥想会に参加する

ミーティングID: 533 696 0150

パスコード: 2xE0yZ

20歳くらいの時に超越瞑想（TM瞑想）というインドで生まれた瞑想を習いに行ったことがあります。

1917年に生まれたマハリシさんが創設したマントラを唱えるマントラ瞑想法でした。

確か高田馬場のマンションの一角にあったように記憶していますが、30年くらい前のことで頂いたマントラはすっかり忘れました。

しばらくはそのマントラ冥想をやっていました。

若かったせいか冥想で得られる境地を急いだのに分からなかったのと、瞑想の背後にある智慧を理解していなかったのでいつしかやめてしまいました。

その後25歳くらいで修験道というものに出会い、行者さんがやっている祈りをお手本に家に神棚をお祀りし、また先祖供養のためにお位牌を作り日々に祈りました。

様々な祝詞、ご真言、般若心経などとにかく何万巻も祈り、それは今も続いています。

なので、私にとっては瞑想よりも祈りの方が馴染み深く、祈りと瞑想の違いについても当時よく考えを巡らし色々調べました。

エドガーケイシーの中に祈りは語りかけること、瞑想は聴くこととありました。

であるなら祈りは発信、瞑想は受信と考えればいいのだ！と思い妙に納得しました。

発信先も受信元も結局は同じ宇宙意識（神、潜在意識、潜象界、見えない世界）であり、そこに繋がることです。

だからよく考えてみると、祈っていながら瞑想にもなっていたというのは、発信して受信してるってことでなんかいいかも！と思いました。

今晩のオンライン冥想会では上記のように祈りと瞑想の違いなどを簡単に説明しましたが、祓いのための祝詞を私があげ、それぞれお念仏を108巻唱えるというお祈りしながらの冥想というカタチにしてみました。

みなさんただ目をつぶってどうにもならなくてつまらないですよね。

自動思考を止めるために呼吸法とかも色々試しましたが、呼吸を意識してかえって苦しくなってみたり、どうしたものかなぁと思っていました。

この際に冥想会じゃなくて祈りの会にしようかなとも思いましたが、瞑想という言葉はだいぶ世間に受け入れられるようになりましたが、祈りの会というとまだ宗教っほいかなぁ！？

超越瞑想とか、最近ではUE瞑想とか色々あるし、私は身体が緩まない方向けにタコ瞑想（タコとかイカのタコです）とかふざけた瞑想法を作るので、祈り瞑想だったら私らしくめちゃ良い響きじゃないかしら。

おまけに発信と受信共にできて一石二鳥ですからね♡

みなさま、ぜひコメントお願いします！

日本人はもともと祈りの民で、祈ってあちらの世界に繋がるのは本来超得意な民族です。

お経や祝詞やご真言という言霊で良い念をあちらの世に一緒に発信しませんか。