女神カーリー降臨！

女神って美しくって愛と優しさと幸せの象徴じゃなかったっけ！？

念のため伝えておきますが、私は女王ローズオイルを通して愛と美と幸福感いっぱいの女神な女性が増えるのを応援しています〜

どんな女神かはあなた次第。

実は、本当は女神って恐ろしいのか！？

カーリーって誰？

女神じゃなくて悪魔じゃない！？

とにかくど派手で、しかも生首持ってるよ〜

インドのヒンズー教の一番偉い神様でヨガの創始者であるシヴァ神がいますね。

その奥様パールヴァティーの化身であるのが女神カーリー。

二人の子供がいてなぜか一人は象の顔っていう疑問は各自調べてください。

不思議な国インドですね〜

絵に圧倒されますが、今日は女神といっても目が爛々として、生首持って、男性を踏みつけて、生首のネックレスに腕で作ったミニスカはいてる

そんな最強の女神カーリーについて。

女神カーリーさん破壊がすぎて地球が壊れそうで、その振動を止めるために夫のシヴァ神があえて踏まれているようです。

それでやっと我に帰ったとか。

シヴァ神が踏まれてなんだか嬉しそうな顔してるのが気になりますね、、、。

そしてなぜ皮膚が青色なのか色々つっこみどころ満載ですが。

どんな悪魔でもやっつけて災いから護ってくれるありがたい女神カーリー！

女神が本気で憤ると悪魔がかわいそうなくらい強いんですね。

こんな強さが欲しい女性は女神カーリー様に祈りましょう！？

この女神様、破壊だけでなく、再生の女神でもあります。

破壊だけならさすがに女神じゃないですね。

悪を食して昇華（消化）させるんです。

この概念、私が言っている食事の考え方と一緒です。

食べ物はすべて他の命をいただいていますね。

犠牲になってくれた動植物等も本当は自然の中で命を全うしたかったでしょう。

怒っているかも。

悲しんでいるかも。

だから残すのは犠牲となってくれた命に申し訳ないし、口に入れたものはその命の養分を余すところなく消化吸収し、自分の生命エネルギーに変換すること、

それがイコール命があったものへの感謝であり、本当の意味で昇華（消化）されることだと思っています。

簡単にいうと、食べて自分の体内で成仏してもらうこと。

そうすると、たとえ栄養的にはあまり良くないとされているものでも私は昇華していただくように感謝の祈りでいただきます。

世の恨み、悲しみ、怒り、こういう負の感情もじゃんじゃん食べて、自分の体内で愛と感謝の祈りで昇華（消化）して

世の中に漂う負のエネルギーをクリアにして新しい生命の息吹や創造力に変換していけたらなと思いました。

異論があるかもしれませんが、個人的にはこれは女性性の役割のひとつでもあると思っています。

女神カーリーのように我も忘れるくらい激しく強いものを女性って持っているのでしょうね。

セラピーにくるお客様みていて女性ってある程度年齢重ねると色気より食い気で、食欲のある人ほどほんと生命力が強い！！

女性の方が基本食いしん坊だしね。

最後に私の一番大好きな日本の女神、菊理媛神をみて濃すぎる女神カーリーを中和しましょう。